英語圏の子供たちは3歳~4歳頃(アルファベットの全ての文字を認識しだす頃)から“フォニックス学習”をスタートします。
なぜフォニックスを学ぶのか!?
それは
お子様が英語で「読み・書き・話す」を成功させるため
お子様が自信を持って「読み・書き・話す」ができるようになるため

子供向けの基本的なフォニックスのルールは、子供達が大好きな絵本を読んだり、誰かに手紙を書いたり、話す時に役立ちます。子供は絵本の時間が大好きです。言葉の音と言葉の文字が表す音を結びつけることを学び、スペルパターン、スペルルールなど基本のフォニックスを学びましょう。
フォニックスは英語学習の「キーパーソン」
「話す・読む・書く・聞く」この4つの英語能力は別々の作業のようで実は【フォニックス】を中心に成り立つものであると言えます。

ご紹介!フォニックス学習内容の一部
[A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z] おなじみのアルファベットは計26文字アルファベットの読み方を知り、一つ一つのアルファベットを組み合わせていくことで英単語を正しい発音へと導きます!ここではフォニックスの初歩をご紹介させて頂きます👍
アルファベットは下記のように分類してそれぞれの音をマスターしていきます。
- 母音 vowel
- 子音 consonant
英語サウンドは、声帯・口腔内・鼻腔・器官などを使って作り出されます。私達が空気を吸って吐く時(呼気時)にどの部分へ空気を持っていくのか・どのように口を開けて音を出すのか空気を出すのか・あごの使い方・唇の使い方・舌の位置なども英語サウンドを作り出すのに重要であることを知っておかなくてはいけません。

母音は一般的に3つに分類され、何種類もの読み方(サウンド)があることをご存じですか!?
- Short vowel 短い音の母音
- Long vowel 長い音の母音
- Compound vowel 2つの音が重なる母音
例 母音の読み方


このように発音記号と共に読み方のルールを区別していきます。20個の母音の音を学びましょう!!
フォニックスの音は全部で何個?
子音は24個の音があります。母音と合わせて44サウンドの発音のやり方をフォニックスで学んぶことができます。44個は多いですか?? 実は日本語のひらがなよりも少ないのです。大人の方が学んでも英語学習に役に立つこと間違いなし!
発音ルールを順序立てて学ぶ事で、難しさは回避され、子供たちは楽しくフォニックスを学ぶことができるでしょう。なぜなら、子供の教材は見た目に楽しいビジュアルを使用しており、ゲームアクティビティも豊富に取り入れながら学習する事ができます。
お子様にとっては楽しいフォニックスの時間となることでしょう。
英語圏の子供達が学ぶように、日本の子供達も、脳や耳が柔軟な時期に学ばせたい!フォニックス授業!
英語学習は楽しむもの! あなたのお子様も“英語フォニックスの達人”に!!
